プチ田舎暮らし

　　ウィーン４日目はザルツブルグへの移動です。
　　
　　私達は、ウィーン最終日にまたこのホテルに戻るので
　　スーツケースはホテルで預かってもらい
　　２日分の荷物だけを持って出かけました。

　　１１時１４分発のレイルジェットなので
　　時間まで、街の散策をしました。


　　ウィーンの普通の街並み


　　　　　



　　　　　

　　そして、ウィーンはいたるところに像があって、
　　
　　こちらは、ヨハン・シュトラウス像
　　金ぴかです。



　　　　　

　　
　　モーツァルト像



　　　　　


　　その前の芝生にはト音記号の形が抜き取られて
　　本来なら、花が植えられているはずなんですが。



　　　　　


　　ゲーテ像


　　　　　

　　まだまだあるのですが、誰なの

　　レイルジェットの時間が来たので、
　　ウィーン西駅に戻り
　　お昼ご飯を買って乗りこみました。
　　２等車です


　　　　　


　　　　　


　　　　　


　　約２時間半でザルツブルグに到着
　　お天気、快晴。


　　　　　

　　駅前のインホメーションで翌日のオプショナルツアーを予約して
　　歩きながらホテルに向かいました。
　　ザルツブルグのホテルは、Best Western Hotel ・・・です。（ドイツ語）


　　　　　


　　チェックインをして、旧市街まで歩きながら出掛けました。

　　ザルツブルグのメインは何と言ってもモーツァルト。
　　この黄色い家が、モーツァルトの生家ですが、
　　別段、どうってこともなく
　　一階にスーパーマーケットが入っていました。
　　内部の写真はもちろんなしです。


　　　　　


　　　　　

　　それほどの感動もなく
　　街のメインストリートの散策です。
　　私的には、こちらのお店の看板の方が魅力的でした。

　　エルメス


　　　　　

　　
　　マクドナルド（どこにでもありますね）


　　　　　


　　旧市街と新市街を分けている川


　　　　　


　　　　　


　　自然の景色がとても素敵で
　　ウィーンで、美術品ばかりを見てきた
　　私にとっては、とても新鮮に感じました。


　　ザルツブルグの意味は
　　塩の砦と言う意味で、岩塩の取引で栄えた町だそうです。

　　そして、ザルツブルグはオーストリアで一番早く
　　キリスト教が伝わった所で、
　　教会も早く出来たそうです。

　　
　　またまた、教会が素晴らしいです。



　　


　　　　　



　　　　　
　　

　　
　あちらこちらと出掛けている間に、
　我が家の庭も、春から初夏に変わって来ました。
　が、まだ咲いている子も

　ピエール・ド・ロンサール


　　　　　


　　　　　


　雨が当らない所だから花期が長いです。


　そして、初夏のメインは柏葉あじさい



　　　　　　


　　　　　　


　カンパニョーラ


　　　　　　


　　クレマチス


　　　　　　


　　アカンサスモーリス



　　　　　　


　　メドーセージ（写真がブレました）


　　　　　　

　　毎年同じ花ですが、咲いてくれると
　　ホットしますね


　　また明日から、ウィーン旅行記後半を
　　アップしたいと思います。

　　楽しみな方は、楽しみに
　　そうでない方は、スルーして下さいねm(__)m


　



　　　　　

　２６日のお宿はこちらでしたが・・・。

　　
　　　


　　　

　ホテルを探すのに遅かったため
　２６日の松本市内のホテルは満室。
　
　夕飯、朝食とも部屋出しでしたが、
　なんとも、もちろん、期待はしませんが、
　最近では、よほどのお金を出さない限りは
　満足な食事にはありつけません(-_-メ)

　朝食です。


　　　　

　チェックアウト後に、わさび農場に出かけました。
　お天気も最高で、
　アルプスもくっきりと見えて、私としては
　大満足


　　　　

　そこで、ボートに乗ったりして楽しみました。
　

　　　　

　　　　

　　　　

　わさびは、水が綺麗な所でないと
　育たないので、
　ニジマスもこんなにはっきりと見えます。


　　　　


　わさびの苗


　　　　

　その後、松本市美術館へ。
　なんか、この作品
　どこかで見た事がある。


　　　　

　館内に、瀬戸内海の直島で見た
　かぼちゃにそっくりな色違いのかぼちゃを見ましたが、
　同じ作者かな

　そして、どこでも混んでいましたが
　市内で、ランチをして


　　　　


　　　　

　帰宅でした

　長野って、子供達が小さい時は
　夏、冬と毎年出掛けていましたが、
　久しぶりで、懐かしく感じました。

　
　ウィーンから帰国後、一週間でしたので、
　少々、疲れ気味のもっこうばらです




　　　
　

　　先週末、松本市で行われた
　　クラフトフェアに出かけて来ました。

　　全国で数多くのクラフトフェアが開催されると思いますが
　　ここは、多分トップクラスだと思います。
　　なぜなら、審査にパスしないと出店が出来ないから。

　　松本市美術館に展示されている、東京芸大出の
　　作家さんも出店していて

　　車を指定された場所に駐車して、
　　シャトルバスで会場の、あがたの森公園に。


　　　　


　　もうたくさんの人達が同じ方向に歩いています。


　　　　

　　
　　


　　　　


　　選ばれた作家さんの作品群



　　　　


　　　　


　　　　


　　　　


　　　　


　　　　


　　　　


　　　　


　　　　


　　　　


　　ディスプレーもおしゃれ


　　　　


　　欲しい物、参考にしたい物がたくさんありましたが、
　　高くて、手が出ませんでした

　　そして、あがたの森公園には
　　旧松本高校の校舎が保存されていて、
　　その中にも作家さん達が。


　　　　

　　また、地元の業者さん達も参加しています。


　　　　


　　街全体で５月になると工芸展が開かれるようです。

　　その後、松本民芸館に行きましたが
　　閉館時間に近かったので
　　入館出来ず写真だけです。


　　　　

　
　　お天気に恵まれて、とても良かったです（＾－＾）

　　翌日は、わさび農場などに出かけました。
　　その様子は、明日しますね。


　
　　

　　

　この日のウィーンのお天気は激寒ムッ。
　初日は、半そででよかったのに
　コートやダウンが欲しい。

　だから、ランチに暖かい物が食べたくて
　入ったカフェ「ハイナー」
　ウィーンは、カフェでもしっかりとしたランチがあって
　まずは暖かいスープを頂きました。
　
　　　　　
　　　　

　寒かったから、美味しかったです。
　それと、オープンサンド。


　　　　
　　　　


　　こちらも、でした。

　
　　体も温まったところで、
　　近くにある
　　シュテファン寺院に行き
　　その大きさに唖然です


　　　　

　　塔の先端は雲の中のようです。



　　　　

　　中は、と言うと
　　ステンドグラスから入る日光で、幻想的です。


　　　　

　　　　

　　　　

　　ここの地下には、ハプスブルグ家の人達から
　　取り出した内臓（心臓）が納められているそうです。

　　南塔と北塔があって、
　　南塔は螺旋階段で最上部まで行くのですが、
　　北塔はエレベーターで上まで行けますので
　　迷わず北塔へ。


　　　北塔から見たウィーンの街


　　　　

　　　　

　　屋根のモザイク瓦


　　　　

　　下に見える馬車の小ささ


　　　　

　　シュテファン寺院を後にして、
　　クリムトの「接吻｝を見に
　　ヴェルベデーレ宮殿へ。


　　　　

　　ここでも、入口が分からずうろうろしました。
　　裏側に入口があって、その前の庭園



　　　　

　　
　　さて、クリムトですが
　　もちろん、写真は駄目。
　　チケットから



　　　　

　　
　　その他、またまた膨大なコレクション。
　　オーディオガイドを借りて聞いていると
　　何を見たのか思いだせないくらいで・・・。

　　ここでは、私としては初ゴッホを体験しました。

　　今回はクリムト「接吻」をターゲットにして行ったけれど
　　もし、もっとクリムト作品に会いたければ
　　ウィーンミュージアムの方がいいかもしれませんね。


　　もう、疲れ果てて
　　その日の夕飯はホテルの隣のスーパーで買って
　　お部屋で食べよう。って帰ったら
　　なんと、日曜日でスーパーはお休み

　　どうしよう・・・。
　　また、中心地まで行くの面倒だし・・・。

　　と、歩いているとホテルの近くで
　　イタリアンのお店を見つけて入ると
　　陽気なオーナーが片言の日本語で話しかけて来て
　　海外で日本語に出会うとなんかホッとして
　　席に通されました。

　　ドイツ語のメニューを見ていると
　　すかさず英語メニューを見せてくれて
　　なにやら、話しかけて来ます。

　　前菜を決めて、
　　友達がリゾットを頼んで
　　私が何にしようか決めかねていると
　　ステーキはどうか、魚はこれがいいとか言って来て
　　そんなには食べられないから
　　なにか、美味しいパスタをって言ったら
　　これが出て来て
　　疲れている体にずっしりと、重い


　　　　　

　　食事中にも、
　　変な日本語で
　　ホンダァ～、カワァサァ～キ～、ドガッティー
　　なんて話しかけてうるさかったです。
　　オートバイ好きなんですね。
　　日本語も少し教えてあげました。

　　日本人は好きだけれど、中国人は嫌い
　　なんて言っていて、
　　日本人は「イエスマン」だからいい、って。
　　反論したかったけれど、そこまでの英語力はないしね。
　　しかし、半分は当たっているかも。

　　そんな感じで、楽しい食事も済ませ、
　　翌日は、ザルツブルグへ移動です。

　　モーツァルトの故郷です。


　　２６日、２７日と松本市で行われる
　　松本クラフトフェアに行くので
　　ブログはお休みさせて頂きます。




　
　　


　　　　

　ウィーン三日目の朝です。

　朝早くホテルを出でオペラ座の方に向かいました。
　街の中は朝でも馬車が走っていて、絵になります。

　　　　　　


　
　前の日は、夏使用の王宮でしたが、
　この日は、夏以外使用する王宮の見学です。


　　　　　　


　　　　　　

　王宮の広場には、フランツ２世の像があります。
　
　　
　　　　　　

　そして、王宮でのメインは何と言っても
　「シシィ」の愛称で知られる、エリーザベトが使用した
　日用品の数々。
　エリーザベトとは、ヨーロッパ一の美人だった皇妃で、
　映画やオペラの演目によく出て来ます。


　　　　　

　美人であったため、ハプスブルグ家に嫁いで、
　堅苦しい生活に耐えられず、
　人生の大半を旅行に費やした皇妃です。

　王宮の見学は、
　ハプスブルグ家が使っていた食器や
　銀製品から始まります。


　　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　可愛い、ナプキンの折り方


　　　　　

　　時代ごとに食器を窯元に注文していて、
　　莫大な量でした。


　　そして、シシィの日用品は残念ながら
　　写真は禁止で、ドレスなどはレプリカでした。
　　彼女は、美の意識が強くて
　　王宮に居る時は、ほとんどエクササイズをして
　　過ごしていたようです。

　　膨大な品々を２時間位かけて見た後には、
　　世界一美しいと言われている図書館を探しました。
　　すぐ近くなのに分からない
　　案内板とか、矢印などが全然なくて、
　　ドアをおそるおそる開けると、
　　「わぁ～」という、景色が飛び込んで来ます。


　　　　　


　　　　　


　　　　　


　　　　　

　　　　　
　　　　　

　　あまりにも美しすぎて、言葉がないです。
　　ここでは、本の貸し出しはもちろん行われていません。

　　写真の撮り方が下手なのと、
　　シャッター音が響くから、たくさんは撮ってはきませんでしたが、
　　もちろん、写真以上の迫力です。


　　そのすぐ傍にある
　　ミヒャエル教会
　　日曜日で、ミサが行われていたので、
　　外観だけです。


　　　　　

　　それから、ブラブラと歩きながら
　　もう一つの教会
　　カプツィーナ教会を訪ねましたが
　　やはり分からず、他の教会を覗いていたら、
　　ミサに来た婦人が親切に教えてくれました。

　　ここは、ハプスブルグ家歴代の皇帝や
　　その一族の棺が納められていました。
　　小さい棺も含めて約１９０棺位あるそうですが、
　　私達が見たのは４，５０棺ぐらいでしょうか。

　
　　もちろん、エリーザベトやその夫フランツ・ヨーゼフ１世のも。


　　　　　


　　　　　

　　納骨堂のような建物ですから
　　外観は、他の教会と比べると質素です。


　　　　　　

　　ここで一番新しい棺は２０１１年
　　ハプスブルグ家最後の皇帝の棺でした。
　　名前は忘れましたが、
　　第一次世界大戦後、オーストリアが共和制になり
　　他国に亡命をして、亡くなってから
　　オーストリアに帰り、この教会に安置されることを
　　許されたようです。


　　さて、この後ランチをして
　　「接吻」で有名なクリムト作品に出合える
　　ベルヴェデーレ宮殿に向かいました。

　　ヨーロッパ一日目、二日目、三日目と
　　気候は初夏から晩秋にと変わりました。
　　ヨーロッパの天気はめまぐるしく変わります。



　　
　　
　

　　二日目の午後

　　５つ星ホテル「「ザッハー」の、
　　カフェ「ザッハー」で、
　　ザッハトルテを食べる

　　いつもは混んでいてなかなか席が取れないようですが、
　　この日はすぐに席が取れてラッキー


　　　　　　　

　　まずはビール
　　ヨーロッパのビールはとてもあっさりとしていて、
　　ソフトドリンク感覚で皆さん、飲んでいますね。


　　　　　　

　　ランチも済ませたかったので、オープンサンドも。


　　　　　　

　　こちらも、美味しい
　　

　　そして、ザッハートルテ


　　　　　　

　　一口目はとても甘いのですが、
　　中のアプリコットジャムが甘さを抑えて
　　やはり本場、美味しかったです。

　　アプフェルシュトゥルーデル
　　むつかしいですが、あっさりとしたアップルパイです。



　　　　　　

　　お腹も満たされた事で
　　次の目的地
　　美術史博物館
　
　　ここでは、ベラスケス、ブリューゲルなど
　　美術愛好家なら毎日でも通いたい所でしょうね。
　　私はそれ程でもないので
　　「これ、見た事ある。」位でしたが
　　やはり本物、違うと思います。

　　それに、普通にエジプトのミイラなんかあるのです

　　　


　　　

　　建物の中もすごくて、
　　クリムトの作品も壁に描かれていて
　　これは、写真に撮ってはいけないのですが
　　知らずに撮ってしまいました。


　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　ここでは、フラッシュを使用しなければ
　　撮影出来ます。

　　　ベラスケス「青いドレスの王女マルガリータ」

　　　　
　　　　

　　　アルチンボルト　「物の寄せ集めで描かれた人物画」


　　　　　

　　
　　ブリューゲル　「バベルの塔」


　　　　　

　　フェルメール　「絵画芸術」

　　
　　　　　

　　など。

　　まだ、他にもたくさんあるのですが
　　紹介しきれません。
　　また、部屋にはソファーが置いてあって
　　ゆっくり見られるような配慮が感じられました。

　
　　外には、ひと際大きい
　　マリア・テレジアの像
　　彼女が子供を１６人も産み
　　政略結婚に使ってハプスブルグ家の全盛期を
　　築いたようです。


　　　　　

　　その後、夕飯に出かけて行った所は、
　　日本語メニューがあるレストラン
　　「ミュラー・バイスル」
　　そこでは、ウィーン名物
　　ヴィーナーシュニッツェルを頂きました。


　　　　　

　　それと、シチューのような物

　　　　　
　　　　　

　　２品とも、それ程でもなく
　　なにしろ、量が多くて見ただけで
　　お腹が満たされてしまう感じでした。

　　食事のあとは、
　　地下鉄に乗ってホテルに帰りましたが、
　　少しづつ疲れが出て来て
　　口数が少なくなりました。

　　明日は、友人が楽しみにしていた
　　クリムト作品に会いに行きます。


　　


　　　

　　　　　
　　


　　　　　

　　旅行二日目。

　　その前に、スマホの海外パケ放題に設定をして
　　ドコモのお姉さんに言われた通り
　　使う時だけネットワークに繋いで使いました。

　　翌日、眠たい目と体を起して
　　朝食のため、ホテルのレストランに行きました。
　　安いホテルなので期待はしないで、こんな感じです


　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　朝食を済ませて、今日の予定を確認して
　　地下鉄の駅に向かいましたが、
　　この日は暑くて半袖です。


　　　　　

　　街の様子です。

　　　　　

　　オーストリアの言語はドイツ語なので
　　帰るまで、駅名は読めませんでした

　　

　　ここで、少しオーストリアの歴史を紹介します。
　　オーストリアは、一度は聞いた事がある
　　ハプスブルグ家が約７００年統治をした国で
　　ヨーロッパ一の貴族で、政略結婚をして
　　力と、領土を広めたという歴史があります。

　　なかでも、有名なのはフランス王朝ルイ１６世に嫁いだ
　　マリーアントワネットは、ハプスブルグ家の一人で、
　　ナポレオンの妻もハプスブル家でした。

　　そして、二日目の最初の訪問地は
　　シェーンブルン宮殿

　　ここは、ハプスブルグ家が夏に使っていた宮殿ですが、
　　夏以外に使ってた宮殿もすぐそばにあります。
　　なんと、贅沢なことで。

　　
　　　　　　

　　ここでは写真は撮れませんでしたが、
　　宮殿内は豪華で当時のハプスブルグ家の
　　繁栄を知ることが出来ました。

　　宮殿の前には観光用に馬車がたくさん止まっていて
　　ちょっと、落し物が臭かったです。


　　そして、宮殿の裏には庭が広がっていて


　　　　　　

　　　　　　

　　立派な噴水も


　　　　　　

　　また、その向こうに見晴らし台（グロリエッテ）があり


　　　　　　

　　そこまで歩いて行きました。
　　そして、振り返って見た景色が
　　ウイーンの街です。
　　ヨーロッパって感じですね。


　　　　　　

　　この日は半袖でも暑くて
　　帰りは、庭園を回っているミニトレインに乗って
　　ゲートまで行きましたが、
　　子供たちの遠足でしょうか？
　　とても、賑やかでしたね。


　　　　　　

　　さて、次はランチタイムです。
　　また、地下鉄に乗ってウイーンの中心
　　オペラ座がある所まで行って、


　　　　　　

　　この辺では、モーツァルトのかつらをかぶり
　　モーツァルトの衣装を着た人が、
　　コンサートのチケットをしつこく売りに来ました。
　　そのコンサートは観光客向けで、全然良くはないとの
　　情報を持っていたので無視して、
　　いよいよ、ホテルザッハーに向かいました。

　　もちろん、分かるかとは思いますが、
　　ケーキ、ザッハートルテの発祥の地です。

　　その様子は明日します。


　　

　　

　　５月１１日から１８日までのオーストリア旅行の、
　　旅行ブログです。

　　計画から一カ月半で出発しました。
　　思い立ったら、即決行の精神はいつもの事で。

　　まずは、図書館で本を借りて下調べをしました。


　　　　　　

　　今回は完全な個人旅行でしたので、
　　やはり、一番役にたったガイドブックは
　　地球の歩き方でしたね。

　　その、カジュアル版のようなガイドブックを購入


　　　　　　

　　そして、航空会社のリクエストは、
　　私が、ＪＡＬのマイレージを貯めて、
　　なお且つ、セントレアからの出発ということで、
　　フィンエアーを選択。

　　１０時半の出発には８時半に空港着で
　　時間があったので、両替をしたりプラグを買ったり
　　お茶をしたりで時間を潰しました。

　　１０時半に離陸
　　最初に出された昼食は、やはり美味しくなく


　　　　　　

　　でも、ビール、ワインは無料なので
　　旅の安全を祈願して、乾杯をしました。

　　約９時間半のフライトで、フィンランドのヘルシンキに到着
　　ここで、乗換えです。


　　　　　　

　　その前に、ここで入国審査を受け
　　２時間半待って、また２時間半のフライト
　　そろそろ、疲れがたまってきた所で、
　　ウィーンに到着しました。

　　ヘルシンキで入国をしているので、
　　ここでは、荷物を受け取るだけですが・・・。
　　どこで、受け取るのか分からない。

　　みんなの後について行ったら、
　　なんか、ショッピング街に出てしまって？？？
　　私達の荷物は、どこ？状態で・・・。

　　でも、同じ飛行機だった人たちも手ぶらで歩いているし、
　　同じ方向に私達も歩いて行くと、
　　
　　あった！荷物が。



　　　　　

　　こんなに、ショッピング街を通ってから荷物を
　　受け取ったのは初めての経験でした。

　　無事空港を出て、ウィーン西駅までリムジンバスで行き、
　　

　　　　　

　　そこから地下鉄で一駅の所のホテルを予約しました。
　　全くのビジネスホテルですが、
　　隣にスーパーマーケットがあるということで、
　　決めたホテルです。

　　　　　

　　そして、今回はどうしても私にこだわりがあって。

　　ヨーロッパのホテルはほとんどが一部屋にベットが一つ。
　　ツインでも、ベットは一台
　　シングルでも、ベットは一台

　　こんな感じです。


　　　　　

　　これで、２人で寝られます？
　　私は、絶対に無理！ということで、
　　今回は、一人一部屋をとりました。

　　これで、ゆっくり寝られます。
　　金額もそんなに高くならないし
　　ツアーなどで、一人部屋追加料金って意外に高くて
　　旅行会社が、ぼったくっている的な感じを受けます。

　　さて、セントレアを出発して１３時間位経っていて、
　　日本でしたら、深夜３時ぐらいでしょうか。

　　チェックインをして、隣のスーパーで果物と水を買って
　　その日はベットに直行でした。

　　翌日から、観光スタートです。



　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　　

　　まだ時差が、体内時計が直っていないようで・・・。

　　今朝３時ごろに目が覚めて、寝られない(*_*)

　　こんな時は、思いっきり日光を浴びて

　　体を疲れさせるのが一番。

　　畑、庭仕事に精を出しました。

　　留守の間に、キュウリが袋から顔を出して



　　　　　　　

　　袋を外したら、なんと



　　　　　　　　

　　キュウリが出来ていた

　　花もたくさん咲いていて、嬉しい!(^^)!


　　　　　　　　

　　そして、ニンジンの間引きとソラマメの収穫


　　　　
　　　　　　　　


　　この瞬間が最高です。



　　で、ついでに今咲いているバラ達です。

　　
　　パフビューティー　アーチ仕立て


　　　　　　　

　　木立性のアイスバーグ



　　　　　　　

　　サマースノー


　　　　　　　

　　ニューウ・ドーン



　　　　　　　


　　　小花のポールズ・ヒマラヤン・ムスク



　　　　　　　


　　　畑の方から見た庭



　　　　　　　

　　　
　　　

　　　明日、金環日食見られるのかな

　　　って言っても、専用のメガネ、

　　　もう、どこにも売っていませんでした(>_<)





　　　
　　　


　　　　　　


　　　　　　　　

　一週間、家を留守にしていたら、

　庭が様変わりしていて

　ばらが咲きだす時に出掛けたので

　一番いい時を見逃した感です(-_-メ)

　デッキのばらはすでに終わっていて



　　　　　　

　今日は花がらを切って、

　アブラハム・ダービーもピークが終わり


　　　　　　

　　バット・オースチンもいまいち。


　　　　　　

　　ピエール・ド・ロンサールも残り物感


　　　　　　

　　そんな中、デッキのベンチを洗っていたら

　　喉が渇いたのか

　　トカゲがお水を飲みに来ました


　　　　　　

　　美味しそうに飲んでいます。

　　明日も、庭仕事

　　頑張りまっす

昨日の朝、11時15分にウィーンを後にして




来た時と同じように、ヘルシンキで乗り換え機上の人になりました。







約9時間の飛行で、セントレアに無事到着。





その後、空港バスで





西インターに着き、一応無事に帰国しました。

色々な事がありましたが、写真整理が出来ましたら

アップしたいと思います。

今日は、午前のレイルジェットでウイーンに戻りました。





その列車で、日本人の女性4人組に出会いびっくり。

私達と同じような旅行をしていました。

今晩は、ウイーン最後の夜なので部屋で食事をして





荷物のパッキングに頑張りました。

明日は、朝早くホテルをチェックアウトします。

また、日本に帰りましたらブログでオーストリアの事を
報告したいと思います。

では、また。

おはようございます。

現在、朝の5時半です。

昨日は、サウンドオブミュージカルの撮影があった

ミラベル庭園、ジュリーアンドリュースがドレミの歌を歌った階段などを見学。





その後、ザルツカンマークートに出かけ、
美しい町並みを見て回りました。





今日はウイーンに帰り、お土産などを買い明日の荷物のパッキングをします。

疲れもマックスです。

おはようございます。

現在、ザルツブルグは朝の6時半です。

昨日は、レイルジェットでザルツブルグに来ました。



今日は、サウンドオブミュージックの舞台、
サﾞルツカンマークートを訪ねます。

明日は、ウイーンに帰ります。

おはようこざいます。

只今の時間は、朝の6時です。

昨日は、ハプスブルク家の王宮にあるシシィミュージアムを見学。




美しさのために、無駄な人生を送ったことが紹介されていました。

その後、ベルベデーレ宮殿でクリムトの作品を見ました。



今日は、二泊三日で映画のサウンドミュージックの舞台になったザルツブルグに行きます。

ヨーロッパの気候は夏だったり冬だったりで大変です。

今日も寒そうです。

おはようございます。

只今、ウィーンは朝の5時半です。

昨日は、ハプスブルグ家の夏の住まい、シェーンブルン宮殿に行きました。

そこからの、ウィーンの市街です。



そして、午後からは美術史博物館に出かけ、

膨大な数のコレクションを見ました。

今日も歩き回ります。

今回の旅の同行者の紹介です。

おはようございまさす。

昨日、セントレアを出発して到着した所は、

フィンランドのバンター空港。




そこでは、乗換えだけで

最終目的地は、オーストリアのウィーンです。




バスに乗ってホテルまで行きます。




一日移動でくたくたです。

翌日から観光です。

今回の旅は、女二人旅です。

どうなることやらです。

おはようございます。

今日は、西インターから出かけセントレアに着きました。

外貨にも換えて、



今から、搭乗します。
飛行機は、これです。



では、行ってきます。

　　こんなにも買いました。

　　ジャンキーな食品。



　　　　　　　


　　　　　　　


　　主人が好きなんですよね(-_-メ)

　　で、今回はこれらの食品

　　主人の一週間分の非常食。

　　と言う事は、今回

　　主人は留守番でして。


　　明日から、一週間出掛けます。



　　　　　　　

　　西に行くのか、東に行くのか

　　それとも、海を渡るのか


　　こんな事情がありまして、

　　ゴールデンウイークは、

　　一生懸命、庭、畑作業にいそしんだ訳です。


　　毎日一回ブログのアップが出来ればいいのですが、

　　出来なかったら、

　　まとめてのアップになります。

　　楽しみに（それほどでもない人が多いけれど）

　　していて下さい（余計なお世話かな）(*_*)