軍艦島

カテゴリー │旅行(国内)

長崎に着いた日の午後は、

軍艦島ツアーに出掛けました。




軍艦島と言うと、

分かる人もいれば

それ、何と思われる人もいるかと思います。

もっこうばらは、

以前にテレビ番組でその島の事は

知っていました。

日本の高度成長を支えた、

石炭発掘の島の事です。

しかし、エネルギーが石炭から石油に代わり、

無人島になった島、

それが軍艦島。

その有り様が

あまりにも異様で興味を持ちました。

出掛ける前に、ツアーは予約していきましたが、

満席

それも、若い人達で一杯

長崎の港からフェリーで約30分。

見えてきました




まさしく、ゴーストアイランド

上陸すると、本当に異様な景色
が目に入ります。

















島は、南北に480m 東西に160m周囲1200mの狭い面積に、

人口は5300人。

人口密度は、当時の東京の約9倍。

プライバシーも保てないような島でも

生活は豊かだったようです。

ガイドさんは、軍艦島で働いていた方なので

話はとてもリアルでした。

立ち入れる所は少なくて、

本当は、島の中のアパートの方まで見たかったのですが

危険なので、立ち入る事が出来ませんでした。

上陸時間にも制限があって、

約1時間ほどの上陸でした。

その後、フェリーで島を一周してくれて、

アパートの説明、島での生活
など聞きました。

島のアパート同士は、間隔がとても狭く、

ほとんど日の入らない状態だったそうです。









島と言っても、緑もなく

岩盤の上にアパートや学校、病院、採掘場がある状態です。

このような閉ざされた空間での生活は、

炭坑が閉山される1974年まで続いたようです。

軍艦島に入れるようになったのも

ここ数年で、今後いつまで入れるかも

分からないそうです。

テレビで見るのとでは全然印象が違っていて

やはり現実を見るのは感動があります。



その日は海も静かで、

船酔いする人もいませんでした。

そして、出港した港には豪華客船が停泊していて








乗客のほとんどは中国人だそうです。


遠い歴史にはあまり興味がなく

近代史には興味があるもっこうばら

とても良い経験をしました


ツアーを企画していた会社も好感がもてました


 

長崎ランタンフェスティバル

カテゴリー │旅行(国内)

今回の福岡行きでは、

長崎まで足を伸ばしました。




それは、長崎に中華街があって

中国の春節に合わせて



長崎ランタンフェスティバルが

行われていたからです。




一度見てみたいと思っていたので

いいタイミングでした

夕方から中華街の方に出掛けると、

観光客で一杯でした。










蛇踊りも見ました



神社では、

豚の供物が、本物



街中ランタンで綺麗でしたね。








一ヶ月ほど前にホテルを予約しましたが

どこも満室で大変でした

なんとか一室予約出来ましたが

高くて、毎日ホテル検索をして

少しでも安いホテルを探しました。


午後は、

ここも行きたかった場所、

行ってきましたよ。

それは明日アップしますね。

長崎というと、

あの、誰も住んでいない島です。


 

福岡中洲の屋台って!

カテゴリー │旅行(国内)

噂は本当だった!

二女が福岡に嫁いでからは、

何度も訪れている福岡。

でも、福岡の屋台村には行ったことがなくて、

今回、屋台デビュー

天神から中洲の方に歩いていき

どこに入ろうかなって、迷っていると

お姉さんに声をかけられて

一軒の屋台に。

ほぼ満席で、

隅の丸いイスに座りました。

付きだしの枝豆とビール。




串焼きの盛り合わせ





もつ煮




焼ラーメン





そして、主人が熱燗一本。

寒さも我慢が出来なくて、

お勘定をしてもらって

びっくり

これだけで4900円

えっと思いましたが、

噂は本当だった

福岡の屋台村は高いと!

ぼったくられた感じが否定出来ない

もっこうばら。

でも、街の中には

メニューがあって、値段も書いてある屋台もありました。

もし、福岡で屋台で楽しみたいなら

明瞭会計の屋台で楽しんで下さいね


でも、味はまあまあ良かったけれど

焼ラーメンなら普通のラーメンの方を

お奨めします。


 

福岡へ

カテゴリー │旅行(国内)

今朝、5時に自宅を出て

名古屋小牧空港に向かいました

県営の空港でも

朝の便は利用客が意外にも多い。




7時半の福岡便




ほとんど満席です。




今回の目的は二女の次男のお宮参りです。

今日の主役です。



一ヶ月半振りに見ましたが

大きい

写真撮影も無事に終わり、

お祓いをしてもらう神社に向かいました。



梅が咲いていて幸先良さそうな予感





その後、二女宅で

両家の祖父母を交えて、

今後、健やかな成長を願って

食事会が開かれました。






新しい命が産まれ、

一つづつ節目となる行事を行って、

成長を見守る事が出来ることに

幸せを感じるもっこうばらです。

つぎは長女の長女のお宮参り。

ああ~、忙しい


明日は、長崎入りです。


 

ロマネスコ収穫

カテゴリー │菜園

忙しい毎日と腰痛に悩まされていた、

もっこうばら。

畑の世話も出来ずに、

ゆずを取りに行ったり、

薬味のネギを取りに行くだけだった

そんなもっこうばらの畑で、

ひっそりと、成長していたロマネスコ。

ロマネスコと言っても、

ほとんど、カリフラワーと同じ味。

形がユニークなので

最近、すっかりメジャーになりました。




さっと茹でて、

もっこうばら家の食べ方は、

酢味噌で頂きます


もっこうばらの母のレシピです


 

窯出し

カテゴリー │陶芸

今年初めての窯出し

腰痛と闘いながら作った器達。

久し振りだったので、

ミスがあったり、

釉薬が綺麗に発色しなかったりで、

ちょっと不満が残りました

いつものフリーカップ












注文のスープカップ




大きさを比べてみると、





フリーカップがすっぽりと入る大きさ

こちらも注文の15cmの皿



こちらは上手に出来ました

もっこうばらが使いたい

全部です。




出来るだけでいいから

って、言われて

これだけですが、

なんとか納品出来そうです


でも、もっと上手くなりたいし、

もっと丁寧に作らないと

と、いつもの後悔

焼上がると、出来の悪さにがっかりする

もっこうばらです


 

イス買いました

カテゴリー │陶芸

腰痛防止で

ロクロの前で使うイスを買いました




でも、ロクロの前と、

作業台の前と、

2つ欲しい。

ロクロの前は低めで

作業台の前は高め。

でも、作業場は狭くて

イスを2つ置けない

そこで、考えたのが

ガス圧式イス




これなら高さを変えられます







しかし、想定していましたが、

キャスターにストッパーが付いていなくて

イスが動いてしまいます

でも、最大限に低くなる方を優先したので、

動く事は仕方がありません。

2つ位、ストッパー付きのキャスターに代えます。

腰痛対策には、その位の労力は惜しまないもっこうばら

今日、今年初めての本焼きをしました。

窯だしは明日の夜か明後日の朝。

ちょっと心配です


 

いつかの一人夕飯

カテゴリー │一人夕飯

今日は冷たい雨の一日。

このような日は、

薪ストーブと床暖房の二本立てで

部屋を暖めています。





足元が暖かいと体全体が暖まります

そのようにまったりしているもっこうばら、

いつの一人夕飯か分からない画像がまだ残っていました


たぶん残り物

シチュー




牡蠣のオイル漬けがあったから

パスタ




鶏肉も残っていたのかな?

もっこうばら家、

肉として一番消費量が少ない鶏肉

鶏肉のソテー。







この日の一人夕飯は

美味しそうに見えない

やはりもう少し野菜が欲しかったです。

このようにして改めて見てみると

食事の質がわかっていいですね


 

今回もお鮨

カテゴリー │暮らし

もっこうばら家にとって御馳走は、

焼肉でもなく、鰻でもなく、

お鮨

二女の時も、

福岡に帰る前に絶対食べたい物は、

お鮨

それも、回らないお鮨。

長女も、

帰る前の日に、

二女の時と同様の

古人見町にあるお鮨屋さん、

かんぱちさん、

「旬の物を美味しく」さんのお鮨をとりました。






美味しい

回転寿司は

お寿司を庶民の食べ物にしてくれた

功績は大きいけれど

たまには、このように美味しいお鮨も

食べたいもっこうばら。

そして、もっとたまには

カウンターの前で

握って貰えるお鮨も食べたいです


御馳走でした。


 

帰りました

カテゴリー │暮らし

三人家族になった長女が、

今日、帰りました

イクメンが常識になりつつ最近、

娘婿も違わず

赤ちゃんの世話をまめにしていました。

その様子を見て

もっこうばら、

「もう帰ったら。」

で、今日は名前の披露をして





帰りました。

長女達は、もっこうばら家から

車で10分の所に住んでいるので

いつでも手伝いに行けます

二女から長女へと出産リレーがありましたが、

これですべて終わり。

残ったのは、もっこうばらの腰痛だけ

それにしても、怒涛の3カ月半。

さすがに疲れましたが、

実はまだ終わっていない

来週はお宮参りで、

福岡に飛びます

まだまだのんびり出来ないもっこうばら。


腰痛は接骨院に行ったら

少しずつ良くなってきた


 

バレンタインデー

カテゴリー │暮らし

今日は、いつからかメジャーになってしまった、

国民のイベント。

ハッピーバレンタインデー

スイーツ男子の

もっこうばら主人。

ラーメンの〆はスイーツ

そんな主人に

長女は質より量で

毎年メリーのチョコ。







毎食後、コーヒーのお供に

しばらく楽しめるようです。


今日は、15㎝の皿の削りをしました。

重なりバッチリ




毎日、牛のように仕事は進みません。

腰痛も一進一退


 

久し振りの白化粧

カテゴリー │陶芸

今日は少し暖かい

空気が乾燥していて

絶好の白化粧掛け日和









一つも壊れることなく

無事に掛けられました

今日は15cmの皿の作陶。

しかし、

陶芸をすると、腰痛が悪化

これからの事を考えると

憂鬱な気分になるもっこうばら

ここは、

やはり、

自分の体が大事

少し休もうかな


 

風花が舞ったね

カテゴリー │暮らし

今朝の寒さ、厳しかった

庭のレンガの上の水が凍っていて、

とても危険

外の水道も凍っていました。

午後には、風花が舞って

愚犬、ワルドの背中に白いものが

雪好きもっこうばらは

慌て外に飛び出しましたが

すぐに消えてしまいました。









明日の朝も冷え込みが厳しそう


陶芸も頑張らなくては、

と、焦りつつ

白化粧のタイミングを待っている

もっこうばらです。

今日は、ロキソニン飲まなくても

過ごせました

腰痛、良くなりつつあります


 

サハラが一輪

カテゴリー │花 

2月は、

バラの剪定時期。

それも、最終の時

なにかと忙しく、

そして腰痛持ちのもっこうばら。

なかなか庭まで手をかけられません

数日前に、

ふっと、上を見上げたら

この寒い時に

サハラが一輪咲いていました




サハラは、咲き始めと満開とでは

花の色が変わっていくタイプ、。

黄色から縁が薄ピンクに変わります。

椿もたくさん蕾を付けています。




もっこうばらが庭に出ない間に、

庭の花達は、春を迎えつつあります。


まだまだ、バラの剪定は終わっていない

でも、本格的に腰痛対策しないと

その前に、病院にも行かなくては

もう一つのイベントが終わったら行きます


 

柚子チェッロ

カテゴリー │暮らし

忙しくて畑の世話が出来ないけれど

手をかけなくても、

豊作な柚。




しかし、柚ってそれほどに利用価値がない

冬至の柚湯に、

お雑煮のへぎ柚、

それと、柚ポン 位かな

韓国だと柚茶。

でも、甘いお茶が好みではないもっこうばら。

考えられるのは、レモンチェッロ。

ではなく、

柚子チェッロ

早速、スピリッツを買って




作りました

でも、柚の皮を削るのが大変

皮の白い部分を入れると苦くなるので

このようにして、1週間置いたら




砂糖を入れて少し甘くします。

出来上がれは

炭酸などで割って頂きます。

もっこうばらの義母は、

柚の種で化粧水を作るので、

毎年分けてあげますが、

90才を過ぎているのに、

いまだに、美への追及は忘れていません


もっこうばら、

義母の足下にも及びません



出来上がるのが楽しみなもっこうばらです、


 

フリーカップ作陶

カテゴリー │陶芸

毎日腰痛と闘っているもっこうばら。

ホッカイロを腰に貼ったり、

ロクロの前のイスの高さを調整したり、

イスから立ち上がる時にはゆっくりと、

と、こんなに不自由な経験は初めて

咳、くしゃみ一つするにも気をつけているもっこうばらですが、

なんとか、フリーカップを作りました





もっこうばらの腰痛、

久し振りに重たい物を持ったために、

腰と背中を痛めたようです。

なんかいつもの腰痛とは違うな、

と、思っていました。

昨日から、ロキソニンを飲んだら

良くなりつつあります。

明日も、腰をいたわりながらの陶芸です。

明日は1日雨模様。

辛すぎる


 

あれっ、また赤ちゃんが

カテゴリー │暮らし

あれっ、

また、赤ちゃんがソファーで寝ている?






な、なんと!

もっこうばら家、

また赤ちゃんが産まれました

前回の、魔の2歳児を連れての出産は二女で

今回は、長女。

長女は赤ちゃんを授かるのに時間がかかり、

初産

もっこうばら、忙しい訳です。

1週間前に出産をして、

今日、退院しました。

今回は、もっこうばら家、

初女子

少し小さめな赤ちゃんですが

顔立ちは、一人前。





もっこうばら、また賄い婦に戻ります。

のんびりと過ごさせてもらっているもっこうばら、

人生の中で、一番忙しい日々を送っています

でも、魔の2歳児がいないから

今回は、

まるで、アディショナルタイムように思っています。


腰をさすりながら、陶芸も頑張ります